医療安全全国フォーラム

ポスター発表

目標別ポスター発表の内容を、順次、公開しております。

行動目標1:危険薬の誤投与防止

演題番号 施設 発表者 演題名
Ck1-01 京都市立病院 医療の質推進委員会 平田敦宏 行動目標1.危険薬の誤投与防止 -当院における取組みの経緯と活動状況について-
Ck1-02 埼玉県総合リハビリテーションセンター 薬剤科 鈴木清志 当センターにおける危険薬リストを用いた危険薬誤投与防止対策の取り組み
Ck1-03 東京理科大学 薬学部 森田茜 調剤過誤による死亡ゼロに向けた取組み3―取り間違い発見ツールの普及と取り間違い経験調査報告―
F1-01 JA長野厚生連 佐久総合病院 薬剤部 三浦篤史 危険薬の誤投与防止の実施と成果
F1-02 関西医科大学附属枚方病院 医療安全管理部 川瀬泰裕 アレルギー情報の共有化への取組み
F1-03 磐田市立総合病院 薬剤部 正木銀三 5Sを活用した医薬品安全管理
F1-04 旭川赤十字病院 副院長 牧野憲一 危険薬の誤投与による重大事故防止に向けてのシステム要因の排除
F1-05 社会医療法人 阪南医療福祉センター 阪南中央病院 薬剤科 中林保博 「危険薬誤投与防止」への取り組みの現状と課題 
F1-06 名古屋第二赤十字病院 薬剤部 今高多佳子 薬剤師によるハイリスク薬教育
F1-07 神奈川県立足柄上病院 薬剤師 重松修司 県立足柄上病院での危険薬の誤投与防止への取組みと成果
F1-08 社会保険京都病院 医療安全管理者 芝山宏 当院におけるWチェック薬管理について
F1-09 筑波大学附属病院 臨床医療管理部薬剤主任 堀内学 適切な処方の為の改善事例の紹介

 

行動目標2:周術期肺塞栓症の予防

演題番号 施設 発表者 演題名
Ck2-01 福井県済生会病院 岩佐佳恵 当院における周術期肺塞栓症予防プロジェクトチームの取り組み
F2-01 JA長野厚生連 佐久総合病院 外科病棟副師長 沖浦和江 周術期肺塞栓症の予防に対する取り組みの実際
F2-02 東邦大学医療センター佐倉病院 麻酔科 菅野敬之 周術期静脈血栓塞栓症予防への取り組み
F2-03 西宮市立中央病院 医療安全対策室 坂本とも子 周術期肺塞栓症予防の取り組み
F2-04 総合病院国保旭中央病院 5-2B外科病棟 福森明美 深部静脈血栓予防に向けた取り組み
F2-05 函館中央病院 医療安全管理室 鈴木祥子 肺血栓塞栓症予防法選択における閉塞性動脈硬化症患者様へのリスクレベル判定指針を作成して

 

行動目標3:危険手技の安全な実施

演題番号 施設 発表者 演題名
Ck3-01 財団法人 竹田綜合病院 須田喜代美 経鼻栄養チューブ挿入中に栄養剤誤注入を行った医療機関における挿入時の位置確認-全国調査-
Ck3-02 医療安全全国共同行動 行動目標3a支援チーム 杉本こずえ 経鼻栄養チューブ挿入時の位置確認についての調査報告
Ck3-03 東京ベイ・浦安市川医療センター 安全管理者 風間敏子 「経鼻栄養チューブ挿入時の位置確認についての全国調査報告-2か年の質問事項の集計から」
Ck3-04 医療安全全国共同行動 行動目標3 危険手技の安全な実施 3a経鼻栄養チューブ班 山元恵子 目標3a「経鼻栄養チューブ挿入時の位置確認」推奨対策の取り組み状況
F3-01 京都民医連中央病院 医療安全管理室GRM 清水路佐 経鼻栄養チューブの挿入時の位置確認および栄養剤注入前の手順
F3-02 春日部市立病院 看護部栄養サポートチーム専門療法士 落合博枝 A病院の経鼻栄養チューブ挿入時の位置確認と注入前のマニュアル作成までのプロセス
F3-03 公立陶生病院 医療安全管理者 二村ひとみ 経鼻栄養チューブ誤挿入防止のマニュアル見直しへの取り組み
Ck3-05 JA長野厚生連 佐久総合病院 救命救急センター 渡部修 リアルタイム超音波ガイド下中心静脈カテーテル穿刺挿入法:needle leading methodによる腋窩静脈穿刺
Ck3-06 大阪赤十字病院 CVC小委員会 井上博之 安全なCVC挿入確立のための取り組み
Ck3-07 聖路加国際病院 呼吸器内科 山雄さやか 研修医の行う中心静脈カテーテル挿入術の安全性確保に対する聖路加国際病院の新たな試み
F3-04 諏訪中央病院 外科部長 小林義典 "病院力"で、より安全なCVC挿入を目指す
F3-05 長野市民病院 医療安全管理室 五十嵐君与 院内のCVC挿入の標準化目指したCVチームの取り組み

 

行動目標4:医療関連感染症の防止

演題番号 施設 発表者 演題名
F4-01 NTT東日本伊豆病院 感染制御室副室長 河野幸恵 全職員を対象とした手指衛生を徹底するための取り組みの実際
F4-02 NTT東日本伊豆病院 感染制御室副室長 塩田美佐代 清掃職員に対する適正な清掃手順で作業するための教育
F4-03 名古屋第二赤十字病院 感染リスクマネージャー 田村秀代 NICUにおけるMRSA対策
F4-04 JFE健康保険組合 川鉄千葉病院 ICN感染管理室師長 小川直子 ノロウイルス胃腸炎に対する感染対策
F4-05 仙台社会保険病院 感染管理室 西島睦子 急性期病院としての取り組み

 

行動目標5A:輸液ポンプ・シリンジポンプの安全管理

演題番号 施設 発表者 演題名
Ck5-01 獨協医科大学病院 薬剤部 岩瀬利康 輸液チューブの連結部分からの薬液漏れ検出紙の開発とその臨床使用
F5-01 公立八女総合病院 病棟看護主任 小川聡志 輸液ポンプ・シリンジポンプの安全管理の取り組みと今後の課題
F5-02 中国電力㈱中電病院 医療機器安全管理責任者 元山明子 シリンジポンプ・輸液ポンプの安全な操作と管理への取り組み ~リーダー看護師育成にむけて
F5-03 前橋赤十字病院 内視鏡外科部長 安東立正 輸液・シリンジポンプ使用認定看護師制度の導入
F5-04 武蔵野赤十字病院 看護部 稲吉礼子 輸液ポンプ・シリンジポンプの実技研修の実施と運用
F5-05 松波総合病院 医療安全管理者 中村冨美子  当院における輸液ポンプ・シリンジポンプの安全管理の取り組み
F5-06 名古屋共立病院 臨床工学課技士 吉田昌生 輸液ポンプ・シリンジポンプの安全管理に対する臨床工学技士の取り組み
F5-07 広島赤十字原爆病院 臨床工学技士 山田秀樹 当院における輸液・シリンジポンプの安全管理について
F5-08 東京歯科大学市川総合病院 臨床工学技士 渡邊慎一朗 当院における輸液・シリンジポンプ安全使用への取り組み
F5-09 島根県立中央病院 主任臨床工学技士 山中英樹 「輸液装置適正使用ガイドライン作成による輸液装置の運用指標」~自動滴下装置とHiセットの導入から~

 

行動目標5B:人工呼吸器の安全管理

演題番号 施設 発表者 演題名
Ck5-02 公立学校法人 福島県立医科大学 麻酔科学講座 飯田裕司 当院における人工呼吸教育の実施状況(病棟にて安全に人工呼吸管理を行うために)
Ck5-03 福井大学医学部附属病院 ME機器管理部 笠川哲也 バーコードを使った独自システムによる内視鏡洗浄履歴管理の取り組み
F5-10 総合病院鹿児島生協病院 医療機器安全管理責任者 神野義晴 当院における人工呼吸器のラウンド点検の現状と不具合低減の取組みについて
F5-11 県西部浜松医療センター 臨床工学技士 中村光宏 呼吸サポートチームの安全管理への取り組み
F5-12 大田原赤十字病院 臨床工学技士 十河匡光 当院における人工呼吸器安全の実際
F5-13 社会保険中京病院 SIMセンター 神倉和見 医療機器の安全な操作と管理-当院における人工呼吸器の安全管理
F5-14 岩手県立大船渡病院 主任臨床工学技士 菊地雄一 人工呼吸療法サポートチームの活動
F5-15 鹿児島大学病院 前GRM 田畑千穂子 人工呼吸器に関連する事故防止策の実際
F5-16 島根県立中央病院 主任臨床工学技士 谷村知明 当院の人工呼吸器に関する安全管理

 

行動目標6:急変時の迅速対応

演題番号 施設 発表者 演題名
Ck6-01 北里大学病院 RST  小池朋孝 呼吸療法サポートチーム(respiratory support team:RST)のラウンド活動の実際とRRT(Rapid Response Team )への発展
F6-01 JA長野厚生連 佐久総合病院 岩崎弘子 救急対応講習会の現状と課題
F6-02 前橋赤十字病院 救急認定看護師・看護係長 小池伸亨 看護師の気づき能力を高める「患者急変対応コースfor Nurses」を導入して
F6-03 福井県済生会病院 画像センター看護師 下前めぐみ "急変時迅速対応"検討チームによる取組み事例
F6-04 医療法人豊田会 刈谷豊田総合病院 濱田正彰 当院におけるAED集中監視システムの構築
F6-05 半田市立半田病院 佐藤チエ子 院内全職員の急変時対応力向上の取り組み
F6-06 社会福祉法人 康和会 久我山病院 外来師長 西田志津子 BLS全職員研修の取り組み
F6-07 大垣市民病院 救命救急センター 山口均 当院における院内急変時対応への試み
F6-08 社会医療法人仁愛会浦添総合病院 急性・重症患者看護専門看護師 伊藤智美 当院における急変時の迅速対応の取り組み
F6-09 岩国市医療センター医師会病院 看護部 香西順恵 当院の急変時対応に対する取り組み

 

行動目標7:事例要因分析から改善へ

演題番号 施設 発表者 演題名
Ck7-01 自治医科大学附属さいたま医療センター 医療安全管理室 亀森康子 インシデントレポートから見る職種別レポート数からの考察  -リハビリテーション部からの報告ー
Ck7-02 磐田市立総合病院 リハビリテーション技術科 田中正宏 車椅子の移乗時の切り傷・擦り傷を防止するためのフットレスト防護カバー使用の取り組み
Ck7-03 Ai情報センター 山本正二 Ai情報センターを核とした地域医療安全への取り組み
F7-01 前橋赤十字病院 医療安全推進室  川井ひで子 事例要因分析から改善へのシステム構築 -ファシリテーターの育成とM&Mカンファレンスのプログラム化-
F7-02 国保 日高総合病院 医療安全管理室 上道雅和 インスリンに関するインシデントの集積型RCAの結果について
F7-03 国立病院機構 八戸病院 伊藤悦子 医療事故の根絶を目指して ~リスク解決プロセスミーティングから学んだこと~
C-01 国立病院機構 仙台医療センター  大川禎子 横断的チーム活動による医療安全の取り組み

 

行動目標8A:患者・市民の医療参加

演題番号 施設 発表者 演題名
Ck8-01 東北大学病院 総合診療部 金村政輝 外来診療での患者誤認防止に向けた東北大学病院の取り組み
Ck8-02 京都市立病院 医療安全推進室 寸田靖 京都市立病院における患者誤認対策について
Ck8-03 京都市立病院 看護科 手術室 鈴木真美 A病院看護科におけるフルネーム確認の取り組みについて~患者誤認ゼロをめざして~
Ck8-04 宝塚市立病院 医療安全対策室 小林睦 患者誤認防止活動の再徹底~患者アンケートのCS分析とインシデントレポートからの評価~
Ck8-05 焼津市立総合病院 医療安全管理室 竹原誠也 「お名前をお願いしますキャンペーン」を実施して-患者の安全意識の高さ-
F8-01 JA長野厚生連 佐久総合病院 診療放射線科技師長 井出達治郎 患者と医療者の協同によるフルネーム確認
F8-02 岩手医科大学附属病院 医療安全推進室 菅原敦子 患者と医療者の協同によるフルネーム確認
F8-03 六甲アイランド病院 医療安全対策室 大西アイ子 院内統一の患者確認方法の作成とその評価
F8-04 栗原市立栗原中央病院 総看護師長 渡邊和子 患者・市民の医療参加 -患者と医療者の共同によるフルネーム確認の取組み-

 

行動目標8B:患者・市民の医療参加

演題番号 施設 発表者 演題名
Ck8-06 春日部市立病院 相談支援室 小野まゆみ 「心ある医療の実践」を目指した患者図書室開設のプロセスー患者・家族と医療者のパートナーシップー
Ck8-07 自治医科大学附属病院 看護部 井上佐代子 患者・家族への転倒・転落防止のための取り組みー患者・家族への啓蒙活動の実践とその中間報告ー
Ck8-08 市立豊中病院 医療安全管理室 水摩明美 患者参加を求める医療安全推進週間の取り組み
F8-05 聖マリアンナ医科大学東横病院 医療安全対策室 小山照幸 地域に密着した医療を目指した当院の取り組み
F8-06 栗原市立栗原中央病院 医療安全管理室 佐藤工子 患者市民の医療参加 -患者と医療者による服薬チェックシートを共同使用-